サマーセーボリーウインター

かんたんハーブ作りとっぷページ
サマーセーボリー

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サマーセイボリー【英名】summer savory【学名】Satureja hortensisサマーセイボリーの雑学サマーセイボリーは、ウインターセイボリーと同じ仲間。強い芳香があります。スパイスハーブとして販売されているのは、サマーセイボリー。サマーセイボリーあまりキレイな写真ではありませんが。。。花のアップ別名：キダチハカッカ(木立薄荷)／サボリー／セボリーシソ科／トウバナ属／１年草開花の時期　６～８月頃種まきの時期　４～５月・９～10月頃水やり・肥料適度の湿り気を保ちながら、管理します。市販のハーブの土に植え付けます。薄めた液肥、置き肥でも十分育ちます。注意点真夏には、株が蒸れないように注意。利用・効能お茶、ポプリ、サシェ、化粧水の香りづけにも利用します。消化促進作用、整腸作用があるといわれます。野菜料理、豆料理と相性がよいです。肉や魚の臭い消しにも用います。タイムやローレルなどと一緒に束ねて、ブーケガルニの素材に利用。ブーケガルニは、シチューなどの煮込み料理に使います。乾燥させた葉は、保存しておけば便利です。干してから粉末にするか、細かく砕きます。乾燥させた葉をマヨネーズ、ソース、ビネガー、ハーブオイルに混ぜ込みます。害虫と病気病害虫の心配はありません。ウインターセイボリー【英名】winter savory【学名】Satureja montanaシソ科／トウバナ属／多年草別名：ヤマキダチハカッカ(山木立薄荷)／ウインターサボリー／ウインターセボリー開花の時期　６～８月頃挿し芽の時期　５～７月頃株分けの適期　５～７月頃低木状で木化します。多湿に弱いので、やや乾燥気味に管理します。利用方法は、サマーセイボリーに類似します。サマーセイボリーの方が、香りはよいといわれます。